

英語教材
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今は研究の内容を深めたいとか、いろいろな方法を知りたいと思っていたかもしれません。 しかし、一歩先を考えてください。第一線で活躍する科学者を目指すなら、 世界に向けて成果を発表したり、また世界から情報を集めたりすることも必要です。 これには英語の力が欠かせません。
千葉大学教育学部 サイエンススタジオCHIBA では科学が好きな高校生や中学生の方に先端の科学研究への糸口になるような実験を体験する 講座を提供してきました。今回英語での講座を開設します。 英語なんてたいへん!という生徒さんも多いかもしれませんが、科学実験で手を動かし頭で考える、 そのため英語ならきっと、おもしろい!を実感できるでしょう。
実際の実験は、指さしありジェスチャーありで、何とかなるでしょう。 内容を理解するのに、あらかじめある程度はテーマや実験内容について、英語でどういうのか、 慣れてもらう必要があります。そこで、各講座には予習用ビデオ(DVD等)を用意します。 講座当日も、そのビデオを使った練習から始まります。
2011/11/15
ひらめき☆ときめきサイエンスExperiment1の教材"Sound Creation Using an Electric Signal Generator"デジタル発信器を用いて音を鳴らします。周波数を制御した音により和音をつくてみましょう。 そのためにはデジタル数値の操作(+1, -1, 位の変更)に関する表現が重要です。 また、デジタル発信器で周波数を設定する操作を練習するために、 エミュレーターをこのページに作りました。 実験手順にて説明しますが、これさえ使いこなすことができればこの実験はうまくいきます。
予習用教材: 導入用テキスト(pdf) 導入用テキスト(ビデオ版) 用語と基礎知識テキスト(pdf) 用語と基礎知識テキスト(ビデオ版) 関連教材: 実験手順(pdf)(修正) 実験手順ビデオ版(近日中) |
ひらめき☆ときめきサイエンスExperiment2の教材"String Vibration Observed through Oscilloscope"デジタル発信器を使っていろいろな振動数の磁力を発生し、スチール弦を揺すります。 特定の振動数で「共振」と呼ばれる状態をつくると、目に見えるほどの振幅で振動します。 弦楽器の音色に含まれる高い振動数での振動も起こしてみましょう。 また、共振から外れているとき、見た目の振幅が小さくても振動しています。 その様子をオシロスコープで観察しましょう。 なお、デジタル発信器で振動数を設定しますので、 "Sound Creation Using an Electric Signal Generator"の教材を見ておくと スムーズに実験ができます。
予習用教材: 予習用教材(pdf) 予習用教材 実験手順pdf版 実験手順ビデオ版 関連教材: 関連教材(pdf) 関連教材(ビデオ版) |
"The basic technique for protein analysis" |
"Lipid and Fat in Food" |
"Chemical Experiments with Soap" |
"Temperature and Electric Resistance" |
"Induction of Electricity"電気力や磁気力の不思議な点は、力を及ぼし合う物体が離れていても作用すること、そしてその原因となる電荷や磁極あるいは電流が他の影響により増大されうるということにあります。後者の現象は「誘導(=induction)」と呼ばれ、電荷や磁極あるいは電流の誘導が、静的あるいは動的な位置の変化と結びついて生じます。この講座では、電界中の金属に静電誘導(=electrostatic induction)が起き、電荷が誘導される様子をモデル化した、2次元電流分布における等電位線(=equipotential lines)の測定を行います。 予習用教材: Introduction(pdf版) Manual(pdf版) 関連教材: --- |
2013/01/22更新